トヨタ紡織グループは、世界各地に拠点を展開しています。
世界を「米州」「アジア・オセアニア」「中国」「欧州・アフリカ」「日本」の5極に分け、 トヨタ紡織広瀬は、「日本」地域の中核企業として、事業運営を進めています。
当社は1991年、シロキ工業株式会社(現 アイシンシロキ株式会社)の名古屋工場として操業を開始。日本でも有数の規模を誇るシートデバイス生産拠点として成長し、2023年4月、トヨタ紡織株式会社の子会社となり、「トヨタ紡織広瀬」へと社名変更しました。当社はトヨタ紡織グループの中で国内初、グローバルでも数少ないシートデバイス専門工場です。企業として永続的に発展していくためには、お客様の要求を満足させるだけでなく、期待値を超える品質・性能を生み出すことが必要だと考えています。トヨタ紡織グループとしてのシナジーを最大限に発揮し、「トヨタ紡織広瀬の製品だから使いたい」とお客様に選ばれ、付加価値のサイクルアップを継続できる会社への成長を目指していきます。
代表取締役社長 星原 直明
会社名 | トヨタ紡織広瀬株式会社 |
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所在地 | 愛知県豊田市西広瀬町小麦生635-26 |
代表者 | 星原 直明 |
資本金 | 4億円 |
出資比率 | トヨタ紡織80%、アイシンシロキ20% |
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面積 | 敷地61,434㎡、建物34,359㎡ |
生産品目 | シートリクライナ・シートスライドなど |
従業員 | 1,028名(2024年4月1日現在) |
1991年4月 | シロキ工業(株)名古屋工場として操業開始 |
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2015年11月 | アイシン精機(株)、シロキ工業(株)からトヨタ紡織(株)へ、トヨタ向け自動車用シート骨格機構部品を事業譲渡 |
2016年4月 | アイシン精機(株)とシロキ工業(株)の経営統合により、シロキ工業(株)はアイシン精機(株)の100%子会社となる |
2022年6月 | トヨタ紡織(株)、(株)アイシン、シロキ工業(株)はシロキ工業(株)の名古屋工場をトヨタ紡織(株)に譲渡し、生産移管することに合意 |
2023年4月 | アイシンシロキ(株)の名古屋工場を分社化し、トヨタ紡織(株)の子会社である「トヨタ紡織広瀬(株)」として操業開始 |
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